BS放送のDLIFEでUnder The Doomというドラマがある。その録画を見て、美しい曲に出会った。正体不明の透明のドームに囲われたアメリカの小さな町が米軍の兵器でドームもろとも焼き尽くす。この時ラジオのDJが、避難した住民に聞かせるのがこの曲だ。
The End of the World - Skeeter Davis(YouTube)
Wikipediaによると
自分を抹殺する政府の行動を受け入れるというドラマの設定は理解不能だが、アメリカ人って案外有事の際は自分の生死を政府に預けるというのは通底する心理なのかとも思った。
で、もし世界の最後が来る状況で何を聴いて終わりを迎えるのかというと、案外、似た曲に行き着くか何と思った。ルイアームストロングのWhat a wonderful world.とか。
The End of the World - Skeeter Davis(YouTube)
Wikipediaによると
「この世の果てまで」(英: The End of the World) は、アメリカ合衆国の女性歌手、スキータ・デイヴィスのヒット曲である。1962年12月にRCAレコードから発売され、世界的に流行した。作曲はアーサー・ケント、作詞はシルビア・ディー。ディーは、ナット・キング・コールの「トゥー・ヤング」の作詞者としても知られている。日本では「この世の果てまで」のタイトルで知られているが、原題を直訳して「世界の終わり」とした方が元の歌詞の意味に近い。だそうだ。生まれた年に流行った曲か。知らない名曲とはあるもんだ。
自分を抹殺する政府の行動を受け入れるというドラマの設定は理解不能だが、アメリカ人って案外有事の際は自分の生死を政府に預けるというのは通底する心理なのかとも思った。
で、もし世界の最後が来る状況で何を聴いて終わりを迎えるのかというと、案外、似た曲に行き着くか何と思った。ルイアームストロングのWhat a wonderful world.とか。
コメント