昨日は山地の宮ヶ瀬ダムの早戸川林道で鳥の少なさを実感した。 今日(2012.01.08)は近所の里山を歩く。今日は鳥影が濃い。ホオジロ、ヒヨドリ、メジロ、ガビチョウ、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラなどの留鳥も多い。なによりうれしいのは、冬鳥が多くいたことだ。ツグミとシメは20羽を超える群れでいた。アオジも結構そこかしこにいた。イカルやマヒワがいないが、ジョウビタキ、ルリビタキは姿も確認できた。 今の仮説は今年の冬鳥は渡来が遅いのではないか。1ヶ月〜2ヶ月の遅れ。今の時期林の中で群れでいるというのは渡って来たばかりでないかと想像する。今後、増えて行くとよいのだが。
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper