スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

6月 29, 2014の投稿を表示しています

お湯取り物語(風呂の残り湯で洗濯) でも、アチャーホルソー落としたー、回収不能

DIYの利点は専門家に頼む場合と比べて、コストを抑えること、自分に専門スキルが身に付くことがあげられる。 しかし、コストを低く抑えるは 失敗しないこと が肝心だ。今回失敗して、今回改めてそれを再認識した次第。 先週の続きで 、お風呂の残り湯で洗濯ができる様に残り湯吸水用のホースを壁に穴をあけてバスタブに最短で常設することが、今日のお題。 参考にさせて頂いたのが このページ 。 洗濯機の脇の壁の向こうが浴槽。そこまで壁に穴を開けて吸水ホースを常設する お風呂のお湯取り用のポンプは洗濯機本体についているので、純正のホースとフィルタを購入。 本体に無理無くかつ簡単につけるには純正品がいいと思いこれを購入した。ネット最安値は1350円だと思ったが取引のリスクと別途の送料を考えると、近所の大型電気店で取り寄せを選択した。電気店で1,836円だった。楽天なんかの店では1,700円のところが多かったので送料を考えると安いと大満足。 日立 純正 洗濯機用部 NW-9S3 029 洗濯機用お湯取りホース 5m(吸水ホース) このホースは外径が19mmで、内径が15mmであるとノギスではかって確かめた。 このページ にある様にL時のパイプを探す。ロイヤルホームセンターとUnidyを隈無く探したが、外径が15mmのL字パイプは見つけられなかった。まあいいや。このホースだけで壁に突ける様に変更。 最初の段取りは、洗濯機側の壁に20mmのホルソーで穴を開ける。そのまま、ホルソーを前進させて風呂側の壁を開ける、というもの。なぜなら、その方が簡単そうだから。風呂側の壁を室内から開けることも可能だろうが、洗濯機の壁の穴位置を決めて、それにぴったり合う様に風呂の壁の穴位置を決めるのが相当難しいと判断したのだ。ユニットバスなので上下にも左右にもずれているので正確に位置を割り出せないと考えた。 しかし、この方法ではうまく行かなかった。 洗濯機側の壁は石膏ボードなので、木工用のホルソー(20mmφ)で問題なく穴開けできた。新規に購入したホルソーがこれ(下の写真)。インパクトドリル用のホルソーを買って来た。1800円位。 新規購入のホルソー(1800円位) 次に、このホルソーを手持ちの延長ビットで延ばして、いよいよ風呂場まで壁