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3月 31, 2013の投稿を表示しています

音楽(opera)には確かに心を揺り動かす何かがある

会社の春祭りに来た。出し物で総務系の女子がソロのソプラノを聴かせた。 移動途中で見つけたイタリアつながり 満面の笑顔でイタリアオペラを中心に三曲聞かせてくれた。あー、音楽とはいいものだ。感動して涙目になってしまった。最後はスタンディングオベーションまでしてしまった。 プロによる芸術もいいのだけれど、市民レベルで、アマチュアレベルで生活を豊かにする方法は幾つもあって、今日の歌曲それを思い出してくれた出来事だった。件の女子は有名な歌劇団に属しているようだが、仕事をしながらハイレベルのファルセットを維持するのは確かに楽しくないと続かないだろう。ピアノ伴奏ともマッチしている。PAの音作りもプロだ。それだからこそ聴いて、観てハートが震えたのだろう。 今日は4:30に起きて野鳥の声を聴いた。電車の中で聞いた音楽が2013年のAOR、Ole borudで学生時代に夢中になったAORの進化系。そしてこのオペラ歌曲。音つながりでいい日だ。 音楽はいいものだ。 音楽に夢中になった80年代から30年の時が経つが、心を揺り動かす何かがそこには確かにある、そんなことを思い出した日だった。何かまたはじめたくなった。