今日は三洋のICレコーダ(ICR-PR605RM)を持って近所の里山を歩く. 鳥は数が少なく寂しいもののサクラがきれいに咲いている.歩き初めの気温は10℃以下. アオジはいろんな所でさえずっていたが,ツグミやシロハラはいるものの数は例年に比べて圧倒的に少ない.ルリビタキの地鳴きを聞いた. 今回気がついたICレコーダ(三洋Xacti)使用感について書いておきたい. まず録音について. 録音レベルは2段階しか選べないが”高”にしてもとても小さい(家に帰ってマニュアルを読むと録音状態にして十字ボタンで30段階に設定できるとある.このインタフェース分からんよ). 遠藤ヶ原でヒバリを狙うが,高く飛んでしまい,声が小さいのもあるがこれまた音が小さすぎる. 3m先にガビチョウが出てきてきれいにさえずる.近くに農家の方々が井戸端会議をしているが,レコーダを鳥に向け,会議場所から90度に向ける.これで指向性マイクの特性で人の声は小さくなるはず.でも思ったほど位置の選択性は高くない.おばさんの声入りまくり. おばさんとガビチョウの声 今日の結論, ICレコーダ(三洋,Xacti)は入力感度がとても低い. 音を云々できるほどは録っていない Xactiへの入力音圧を上げるためパラボラを使ってみる. タイマー機能が使えるかな.
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper