夜明けの30分前から日の出後30分ぐらいの時間、定点観測をしている。 耳くんを現地に持ち込んで、1時間程度毎週録音している。聞こえた鳥の声をこれまでフィールドノートにメモしていたのだが、パソコンに再入力するのが手間なので、MacBookを現場に持ち込んで直接入力することにしてみた。 キーボードからの入力は鳥の記録と感じたコメントのみで時間は自動で追加できるプログラムが欲しい。そんなんで軽くbashで書いてみた。 そのコードが次のプログラム 。 q でプログラムを終了。極めて簡単。 brd.list というファイルに入力されたコメントを時間とともに追記して行く仕様。 $ cat p #!/bin/bash # 2014.11.14 Woodie echo "Welcome real time input method." echo "Usage: Type the bird behavior or (q)quit." while : do date=`date "+%Y/%m/%d,%H:%M:%S"` echo -n $date"," read INPUT if [ $INPUT = "q" -o $INPUT = "q" ]; then echo "quit" break else echo ">"$date","$INPUT echo $date","$INPUT >> brd.list fi done exit 0 これをMacOSX(10.10)のterminalで p と入力する。記録されたファイル( brd.list )はCSVの形式で次のような感じでファイルができる。 2014/11/22,05:25:29,R 録音開始 星が見える 2014/11/22,05:25:42, 虫の音が聞こえる 2014/11/22,05:26:20, 星空が美しい 2014/11/...
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper