BS放送のDLIFEでUnder The Doomというドラマがある。その録画を見て、美しい曲に出会った。正体不明の透明のドームに囲われたアメリカの小さな町が米軍の兵器でドームもろとも焼き尽くす。この時ラジオのDJが、避難した住民に聞かせるのがこの曲だ。 The End of the World - Skeeter Davis(YouTube) Wikipediaによると 「 この世の果てまで 」( 英 : The End of the World ) は、 アメリカ合衆国 の女性歌手、 スキータ・デイヴィス のヒット曲である。 1962年 12月に RCAレコード から発売され、世界的に流行した。作曲はアーサー・ケント、作詞は シルビア・ディー 。ディーは、 ナット・キング・コール の「 トゥー・ヤング 」の作詞者としても知られている。日本では「この世の果てまで」のタイトルで知られているが、原題を直訳して「世界の終わり」とした方が元の歌詞の意味に近い。 だそうだ。生まれた年に流行った曲か。知らない名曲とはあるもんだ。 自分を抹殺する政府の行動を受け入れるというドラマの設定は理解不能だが、アメリカ人って案外有事の際は自分の生死を政府に預けるというのは通底する心理なのかとも思った。 で、もし世界の最後が来る状況で何を聴いて終わりを迎えるのかというと、案外、似た曲に行き着くか何と思った。ルイアームストロングのWhat a wonderful world.とか。
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper