この週末は近くの里山と近くの海に自然観察で遊んだ。 いくつかのトピックでいうと、 里山偏(2009/08/01): コハクオナジマイマイがあちこちの草にとりついていた。 キンミズヒキが、ミズヒキと一緒に咲いており、差がわかった。 オチバタキという落ち葉を分解する針のような柄を持つキノコがあること。 キツネノカミソリが咲いていた。 アキノギンリュウソウが出だした。 ミカドアリバチを初めて見た(写真)。 地蜂(オオモンクロベッコウ)が中型のクモを運んでいるところを初めて見た(写真)。 クサグモの後ろ足を押さえると、アリグモとは違って、噛みつこうとした。 海編(2009/08/01): チョウチョウウオが居た(15cm位あり死滅しなかった回遊魚だ!!) カゴカキダイ(?)の幼魚を捕まえようとしたが動きが速く、なかなかのものだ カコノマクラという棘皮動物(ウニの仲間)を初めて認識した トラウツボが居た タコをここで初めて見た。色の変化の瞬間芸が見事だ。 この週末は、悪い天気にもかかわらず山に海に大遊びの日々だった。
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper