耳君と自作入力ソフト(kikimimi)で自宅の夜明け時間帯の鳥を調べてみた. まだ星が出ている時間の04:12から観察を始めて07:00に終了. 今日もいい天気. 台風14号の影響で風が強い. ミンミンゼミ,クマゼミ,ツクツクホウシ,ヒグラシが良く聞こえる 一分毎に出現した鳥をプロットしてみた. なぜこんな事をしたかというと, 森の声を一年かけて夜明けの時間帯に調べてみた. 色々面白い事が分かった.これを今論文にまとめているのだが, ヒヨドリは日ノ出時間を基準にとっても鳴出し時間に変動がある事,遅れて鳴く鳥が結構いて,これは来訪型なのか,固有の特性として鳴出し時間が遅いのか,そんな事が分からない. そこで,手軽にできる方法で比べてみようと自宅で試しにやってみた. メジロはこの時期いないんだな.線は出現種の累積曲線.カラスはハシブトガラスかハシボソガラスか区別できなかったもの.ハトも種を特定できなかったもの.カラス2種とヒヨドリが早くて20分位遅れてスズメ,ハクセキレイ,シジュウカラが鳴出すって感じ. ハシブトガラスとスズメが高頻度で鳴いている.
50歳になって人生の意味を見つめ直すことが多くなりました。フルマラソンを完走して得た結論が「自分の人生を楽しくするのは自分」という当たり前のことでした。決意し実践し感じる事、楽しくできるんだと。55歳目前で楽しいばかりでなく、人生を豊かにすることも大切です。勉強し、考え、やってみて、感じる。それぞれのプロセスを大切にしたいと思います。 鳥を見る事を通して自然と人の関わりを考えるのが好きです。 東日本での大地震と原発事故をこの国と市民が克服し,より住みやすい社会と地域を作れるよう願っています。 Ph.D(工学)@woodie3wopper