野菜も取り立てを生食で食べてみたいと思い庭の一部を畑にしている。
11年前に購入した家の庭はほぼ手入れなしで植えっぱなしのアンズと剪定だけはしているケヤキ、それに鳥達が運んできてくれた千両、楓、トベラ、サルスベリなどがある。
陽当りの良さそうな所に1m^2程度の大きさで耕耘してみた。で、出て来るは出て来るはガレキ。ツルハシを買ってきて振り下ろすと大きな音とともに火花が出てくるほど石ころだらけの土だった。雨樋の部品とかも埋まっていた。
こんな土から作られた野菜を口にする気にもなれず、土だけは知り合いの農家にお願いして赤土を軽トラ1杯半購入した。5000円だった。手間賃だね。
この赤土は山の崖から取ってきたもので雑草の種が全くなく、追肥すればいい畑の土になると説明を受けた。最初はなるほどと思ったけど、生物がほとんどいないのね、と触って気がついた。
本屋でたまたま手にした本が雑草も抜かず、無耕耘で滋味豊かな自然農法の野菜作りを紹介していた。今の時代の最先端をいく無農薬+無堆肥で野菜作りに挑戦してみようじゃないかと気になり、土いじりを始めた次第である。
昆虫などの生物との出会いも興味深いしね。
葉を食べられたスイートベジル |
11年前に購入した家の庭はほぼ手入れなしで植えっぱなしのアンズと剪定だけはしているケヤキ、それに鳥達が運んできてくれた千両、楓、トベラ、サルスベリなどがある。
陽当りの良さそうな所に1m^2程度の大きさで耕耘してみた。で、出て来るは出て来るはガレキ。ツルハシを買ってきて振り下ろすと大きな音とともに火花が出てくるほど石ころだらけの土だった。雨樋の部品とかも埋まっていた。
こんな土から作られた野菜を口にする気にもなれず、土だけは知り合いの農家にお願いして赤土を軽トラ1杯半購入した。5000円だった。手間賃だね。
この赤土は山の崖から取ってきたもので雑草の種が全くなく、追肥すればいい畑の土になると説明を受けた。最初はなるほどと思ったけど、生物がほとんどいないのね、と触って気がついた。
本屋でたまたま手にした本が雑草も抜かず、無耕耘で滋味豊かな自然農法の野菜作りを紹介していた。今の時代の最先端をいく無農薬+無堆肥で野菜作りに挑戦してみようじゃないかと気になり、土いじりを始めた次第である。
昆虫などの生物との出会いも興味深いしね。
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