GWを北陸福井越前市で過ごしている。
雨模様なのでゆっくり目に花筐公園に鳥の声を録音に来た。6:30頃から聞こえた声はキビタキ、ウグイス、キジ、カラス、サンショウクイ、クロツグミ、メジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオゲラ、イカル、トビ、ツバメ、イワツバメ、ヤマガラ、シジュウカラなど。
モミの木から聞き慣れない声がして、録音する。40cm直径のパラボラ(Sony PBR-400)に自製のマイク耳君をつけて、手製マイクアンプで増幅し、SanyoのXactiというPCMレコーダで収録している。SoundCloudにアップしたので聴いてみてください。 環境の音も入れたいので変な処理をせず超低周波の音をカットした以外、素そのままの音です。
キビタキをバックに、早い節回しで複雑に”プリュリュチーチュィ”、”チュッチュッバッパ”などとストローで吸い込んむときのような音が聞こえた。声量はあるのでグセリではなく囀りだ。時折、セキレイの様な声を織り交ぜている。バードコールを早くまわすとこんな音になるって感じ。あるいは、掌の甲をチュバチュバ吸うとこんな音になるだろうか。
野鳥大鑑420(蒲谷鶴彦)、野鳥の声283 CD版(山渓ハンディ図鑑)(上田秀雄)で聞き比べてみる。蒲谷のコサメビタキはゆっくりとした声で、サメビタキの方は早い節回しでこちらにより似る。上田のコサメビタキは、今回の録音に似ており、句がハッキリとしている。サメビタキは複雑ながらどこかセグロセキレイの声のような濁ったおもむきがある。
上田のコサメビタキが一番似ていたのでとりあえずコサメビタキとした。2012年04月にも近い場所で聞ている。このときは姿も確認してコサメビタキだと思った。その声にそっくりだ。
雨模様なのでゆっくり目に花筐公園に鳥の声を録音に来た。6:30頃から聞こえた声はキビタキ、ウグイス、キジ、カラス、サンショウクイ、クロツグミ、メジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオゲラ、イカル、トビ、ツバメ、イワツバメ、ヤマガラ、シジュウカラなど。
モミの木から聞き慣れない声がして、録音する。40cm直径のパラボラ(Sony PBR-400)に自製のマイク耳君をつけて、手製マイクアンプで増幅し、SanyoのXactiというPCMレコーダで収録している。SoundCloudにアップしたので聴いてみてください。 環境の音も入れたいので変な処理をせず超低周波の音をカットした以外、素そのままの音です。
キビタキをバックに、早い節回しで複雑に”プリュリュチーチュィ”、”チュッチュッバッパ”などとストローで吸い込んむときのような音が聞こえた。声量はあるのでグセリではなく囀りだ。時折、セキレイの様な声を織り交ぜている。バードコールを早くまわすとこんな音になるって感じ。あるいは、掌の甲をチュバチュバ吸うとこんな音になるだろうか。
野鳥大鑑420(蒲谷鶴彦)、野鳥の声283 CD版(山渓ハンディ図鑑)(上田秀雄)で聞き比べてみる。蒲谷のコサメビタキはゆっくりとした声で、サメビタキの方は早い節回しでこちらにより似る。上田のコサメビタキは、今回の録音に似ており、句がハッキリとしている。サメビタキは複雑ながらどこかセグロセキレイの声のような濁ったおもむきがある。
上田のコサメビタキが一番似ていたのでとりあえずコサメビタキとした。2012年04月にも近い場所で聞ている。このときは姿も確認してコサメビタキだと思った。その声にそっくりだ。
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