年明けお屠蘇気分のまま、仲間と鳥を見に行く。
駐車場に車を止めて降りると直ぐにイラストの鳥がいた(図鑑を見て写生)。20〜30羽が松にぶら下がっている。
しばらく見ていると次の行動が観察された。
駐車場に車を止めて降りると直ぐにイラストの鳥がいた(図鑑を見て写生)。20〜30羽が松にぶら下がっている。
嘴が上下で食い違っている |
しばらく見ていると次の行動が観察された。
- 嘴が上下でクロスしている
- 逆さになって松のみを食べることができる
- 松の枝を移動してホバリングして止まる
- 飛び立つとき皆で声を出す(♪:ピュピユ)。カワラヒワ、マヒワ、アトリもこの傾向蛾強いと思う。アトリ科の特徴か?
- 尾羽はM字型で丸みを帯びるが、尾羽根の一枚一枚は鋭い角度がついている
- ♂の腰は普段隠れているだろうに非常に鮮やかな紅だった。
- ♀は黄色が基本色だがかなり灰色のものもいる
- ♀が♂にくちばしを触れた。餌を渡したか(求愛給仕のペアリング)?
- 松毬(まつかさ)自身を持って飛んで枝に止まり正立して実をほじることもする
- 咥えた実はくちばしを少しあけ舌で転がし上手に実を翼果から取り出し、プロペラの部分だけ吐き出していた
- 人をあまり気にすることが無かった。10mの松の真下から見ていても気にする様子も無くパチパチ松の実を取り出していた
- カワラヒワの群れと一時一緒になったがどちらもお互いに気にしないようだった。群れは別々に飛んで行った
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