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幾つか思う事

(1)「セレンディピティ」:今日であった言葉で偶然幸運に出会う能力だそうだ.このことばを偶然小冊子で見つけてgoogle.「セイロンの3人の王子」という物語で意図しない幸運に出会うのが主なストーリらしい.ここでなぜ運が強い人とそうでない人がいるのか.自分は運も人の縁も恵まれていると思っている.イギリスのリチャードワイズマンによると「自分は運があると思う人は注意力がありヒントとなるものに気づく能力があり,偶然でも自分で幸運を呼び込んでいる人」なのだそうだ.出会いなのでこの本も買ってみようか.

(2)帝国以降(E.トッド)を読み出す.
「日本の読者へ」とした前書きに,「ドイツが第2次世界大戦争中の一般市民への大量爆撃の被害の意味に付いて敢然として考察しようとしている現在イデオロギー面において世界は1945年の核攻撃に関する論争をいないで済ませることは出来ない」「アメリカの軍事行動は〜場合によっては人類に対する犯罪のカテゴリーに入れられるべき」とアメリカが行ったジェノサイドの理解が人類として不可欠と宣言している.面白く読めそうだ.

(3)日本はなぜ世界で一番人気があるのか:竹田恒泰著
半分読んだ.素直に心すく読書が出来ている.この国の和による統治の原型を作ったヤマト王朝についての視点が私には新しい.きっとその前の日本人にあった要素でそれを表出ししたヤマト王朝が全国統一に成功したと感じる.これも一つのセレンディピティか.

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瞬間日記のデータをday oneに移動させるのだ

瞬間日記をiPodを購入した2010年から使ってきたが、day oneが人気なので使ってみた。なかなかよかった。コマンドライン(CLI:Command Line Interface)から入力できるし、クラウドで同期できるのもいい。見た目もきれい。安定しているのもいい。 という訳で、瞬間日記からday oneにデータを引っ越しすることにした。 (このページで半角の > と表示されたら半角の”>”記号だと思ってください。HTMLの仕様のインプリバグでしょう。) 特定の日記アプリ間のデータの移動とは人生で一回しかないだろうから汎用性など考えずに間違えないように慎重にすることが大切だ。確かめて確かめて。このページはそんな備忘録である。また、瞬間日記のデータをday oneに移動させたという記事も見つけられなかったので誰かのお役に立てるかもしれない。でも自己責任でね。 瞬間日記は独自フォーマット(.dat3)や標準的な(.sqlite)、(.csv)でもMacにバックアップできる。使い勝手のいいcsvファイルは本文だけで写真情報が欠落している。瞬間日記のデータを引き上げるのは色々試したが、テキストばかりでなく写真も移動させたいの結局メールでバックアップすることにした。瞬間日記側で自分にひと月毎のバックアップをメールする。3年半分。ソチオリンピック開会式を見ながら作業でもれなく終了。 これは瞬間日記が30枚しか1つのメールに写真を貼付できないので、ひと月分だけせっせとメールする。 届いたメールはOSX側のmail.appで開くが、~/Libraryに保存されているelmsでなく、単にテキストファイルでmail.app側の機能を使って出力することにする。 瞬間日記のデータを取り出し、day oneにエントリできるくらいの粒度のファイルにするまでの流れ: iPodの瞬間日記のひと月分に区切ったバックアップデータを自分のメールアドレスに送信する OSXのmail.appで受信したメール全部(件名"MomentDialy"で始まるメールを一つのメールボックスに束ねる。例えばMomentDiaryというメールボックスに全部入れる mail.app上のメールボックスMomentDiary内の全部のメールを選択する。つまり⌘+a。 ...

電解コンデンサの容量抜けを測ってみた

中古オーディオ屋でスーパーウーハーを買ってから7〜8年経つだろうか。 1989年に発売されたONKYOの SL-10 という機種で、現役で商品が店頭に並んでいた時にピアノ曲に深みが増すことにちょっとした感動を覚えて中古屋で見つけた時2万円で即購入したのだ。 スピーカのエッジのクズがエンクロージャのダクトから出てきて開けてみたら見事エッジ全体が下手っていた。これを奇麗にして、ウレタンエッジに交換することにした。写真1、と写真2がそのBefore/Afterだ。 写真1 SL-10のスピーカのエッジを交換してみた (エッジを取り除いた状態) 写真2 SL-10のエッジを交換したスピーカ また、SL-10が勝手に自己発振する様になっていたのでコンデンサの容量が抜けたと想像してこれらを交換することにした。これは電解コンデンサの容量が抜ける事でフィードバック回路の時定数が変わってしまいネガティブフィードバックがポジティブフィードバックに位相が回って知ったのでは予想した。 電解コンデンサを交換したSL-10のコンデンサ 交換した電解コンデンサ達(容量は抜けていなかった)  マルツ電波で発注しておいたオーディオ用のコンデンサを付け替えた。ただ、それだけでは詰まらないので交換したコンデンサを測ってみた。使った測定器は卓上テスタ(GBW 9000A)の付属機能。最大20μFまでしか測れなかったが、結論からすると交換した電解コンデンサの容量抜けは無かった。 測定例 定格(μF)   実測(μF) 10       10.19 10       10.00 4.7       4.78 3.3       3.27 1.0       1.01 0.47       0.46 というわけで直しても自己発振は直らないかも。明日組立ててみよう。

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声紋(sonogram, spectrogram)は野鳥の声の分析に不可欠なツールです。横軸に時間、縦軸に周波数を取って、音の強さを色で表示します。 ここで用いられている処理は、音声である波形を周波数の信号に変換する時間−周波数変換(フーリエ変換)です。フーリエ変換するときに幾つかの調整できるパラメータがありそれぞれがどう関係しているのかをまとめてみました。案外、まとめて書かれているものがありません。そのため自分で調べました。厳密に定義しているのではなく備忘録です。初心者向けにコ ーネル大学の作成したCanary/Ravenのマニュアルの付録に鳥の声のスペクトル解析の章 がありこれを参考にしています[1]。 音声データのパラメータ 波形とは時間に対する強度が連続的に変化する信号を表します。音声は波形であり、ICレコーダは連続の波形を離散化(デジタル化)されて記録されます。離散化された信号も波形と呼びまし、今はディジタル信号を意味する事が多いです。 連続な信号をとびとびの信号で表すので失われる情報があります。しかし、必要とする周波数帯域の2倍以上でサンプリングレート(サンプリング周波数)で離散化すれば完全に復元できるとシャノンさんが証明しました。 この関係は、次の表のようになります。 サンプリングレート(SR) 標本点の周期(ΔT) 192KHz 5.2μs 96KHz 10.42μs 48KHz 20.83μs 44.1KHz 22.67μs 音を声紋(スペクトログラム)にするには短い一定期間の波形データを切り出して(スライス)これを周波数変換し並べます。この短時間の周波数変換を短時間フーリエ変換:STFT(Short Time Fourier Transform)と呼びます。問題はこの時間の選び方です。時間と言っても離散化されているのでその切り出す波形の個数です。切り出された波形をフレームと呼んだりチャンクと呼んだりします。ここではフレームと呼びます。1フレームの波形の個数をフレーム長(Flame Length)と呼びます。各アプリではもっとわかりやすい言葉を使っていますが同じ意味です。 Amadeus Pro : FFT Size Audacity : ウィンドウサイズ 鳥の...