この週末は近くの里山と近くの海に自然観察で遊んだ。
いくつかのトピックでいうと、
里山偏(2009/08/01):
- コハクオナジマイマイがあちこちの草にとりついていた。
- キンミズヒキが、ミズヒキと一緒に咲いており、差がわかった。
- オチバタキという落ち葉を分解する針のような柄を持つキノコがあること。
- キツネノカミソリが咲いていた。
- アキノギンリュウソウが出だした。
- ミカドアリバチを初めて見た(写真)。
- 地蜂(オオモンクロベッコウ)が中型のクモを運んでいるところを初めて見た(写真)。
- クサグモの後ろ足を押さえると、アリグモとは違って、噛みつこうとした。
- チョウチョウウオが居た(15cm位あり死滅しなかった回遊魚だ!!)
- カゴカキダイ(?)の幼魚を捕まえようとしたが動きが速く、なかなかのものだ
- カコノマクラという棘皮動物(ウニの仲間)を初めて認識した
- トラウツボが居た
- タコをここで初めて見た。色の変化の瞬間芸が見事だ。
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