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iPadを通勤で使ってみた

今日は電車の中で使って見た。 時間は夜の12時近く。満員電車といっても本は読めるくらい。スキャンしたpdfファイルを表示させて片手につり革、もう片手にiPad。30分程度で手が重さで痛くなってきた。また、go&stopの電車内ではもう少し持ちやすいといい。落とすことはないが揺れると持ち続けるのが難しい。電子書籍のリーダとしては片手でページ送りとか拡大縮小ができる必要がある。拡大した時縮小したとき、揺れる画面が目を疲れさせる。 iPadにはプロテクターを取り付けているがグローブタイプが欲しい。 注目度はさほどでもない。皆さん知らん顔かも。 まだまだ使い方に試行錯誤です。

iPadで知ったPodcastの充実

iPadを使いこなすための時間が取れないのが残念です。 気がついたことを少々 mailはスパムフィルタの設定がわからないので、スパムだらけの私のアドレスはiPadのデフォルトメールでは使う気になれません。フィルタのあるMacは全く問題ないんだけどね。 Mapは無線につながっていないときでもキャッシュデータである程度再読することが出来ます。 なにより知らないうちにPodcastが相当充実して来ていることです。大学の公開講座が面白いですね。東京大学のロボットなんか良かったです。 購入前に期待していた電子書籍の利用ですが、デフォルトのiBookは英語でかつ分野が偏っているので読む気になれませんでした。 自分でスキャンしたpdfのファイルは意外にきれいで読めます。手順はそのうち。

iPad到着とpredawn

iPadが世間様でも盛り上がっている様に我が家でも盛り上がっている。 昨日(2010.05.28)到着し、息子達と取り合いで触ってみた。まだ、何者かをつかんでいる訳ではないがそれでもモバイル&リーダとしてまず使ってみたい。自分で取り込んだpdfファイルをまず読める様にしたい。 今日は朝早起きしてj-waveから流れて来た曲がSuddenly( Predawn )。名前の通り夜明け前の今の雰囲気にあっていたので、iTunesで即買いしてしまった。イギリス辺りのアーティストかと思えば、日本人。名前は近代童話作家の小川未明に由来するという。 今日は雨の予報。iPadで遊ぶ日としよう。

ゼロの実在

ゼロは位取りとして発見されたと最近読んだが、意味するところは存在しないだろう。 でも、実際にゼロの有限さを見つけてしまった。 京都駅で、北陸方面行きがなんと零番ホームから出るのである。 経緯は推察できる。番号が付けられなかったのだろう。後から新幹線ができで在来線が跨がって付けられないか、前からある電車の乗降場所が変わったとか。 ゼロが存在した実例としてあげておこう。

小笠原諸島に固有種を訪ねる旅(4) 海でシュノーケリング

小笠原のもう一つの目的はシュノーケリング。小笠原は楽しい模様がいっぱい。南の島だから大丈夫だろうと高をくくっていたら大間違い。実際来て潜ってみると3mmのウエットスーツでも寒い。一回につき1時間が限度だった。潜ったのは宮之浜を2回と扇浦1回。扇浦はビジターセンターの人に勧められたのだけど、全くだめ。珊瑚がひどく死滅していた。オニヒトデにでもやられたのだろうか。寒い思いをしながら珊瑚を探すもあきらめて、となりのビーチへ。ここではまあまあ珊瑚があり魚もいた。 どうも浜を歩くと珊瑚のかけらが落ちているかどうかで判断できるようだ。 チョウチョウウオ パイプウニ ロクセンスズメダイ

小笠原諸島に固有種を訪ねる旅(3) 山の鳥編

山の鳥編 小笠原の山の鳥は少ない。父島・母島をあわせて見聞きした鳥は次の通り。 メグロ(母島の乳房山大谷側(西側)ルート途中のバードバスでじっくり) メジロ(そこら中) ウグイス(亜種、ハシナガウグイス) イソヒヨドリ(そこら中) ヒヨドリ(亜種:オガサワラヒヨドリ、そこら中) トラツグミ(宿から毎日聞こえた) ツバメ(父島の千尋岩・円縁湾) カルガモ(八ツ瀬川の小港海岸近く) オナガガモ(母島の乳房ダムにつながる川) ダイサギ(母島港上空) ムナグロ(父島、二見港脇のグラウンド) ノスリ(オガサワラノスリ) もしかすると カラスバト(亜種:アカガシラカラスバト、旭山につながるトレイル) 記憶に残った鳥は、ガイド(マルベリーフィールドガイドの吉井信秋さん)に案内していただいた千尋岩(写真)でのツバメだ。小港海岸から千尋岩までのトレイルで、ガイドをお願いしたのは、現地入りした日に小笠原ツーリストにて相談に乗っていただいて決めた。固有動植物や鳥が詳しい人ということで紹介されたのが吉井さん。もっとも、ブルーガイドには吉井さんは戦跡ガイドとして載っているが。 マダガスカルでも感じたが、探す気にならないと固有の植物には出会えない。普段歩いている森と同じに感じでしまう。ここもそうだった。ガイドの方にこれは外来種、これは固有種と教えていただかないとヤシが多いぐらいの身近な森に感じてしまう。固有種にこだわって歩いてきたがあまり固有種に囲まれているとの感覚は薄かった。それに鳥も少なかったし。多かったのは野生化したヤギ達。そのためもあり、絶壁の千尋岩について、ツバメに出会った時は、「お前道に迷ったか?」次にやっと「お前もここまで飛んできたのかと」船旅の疲れを思いながら何か同士にあった気がしたのだ。そして、千尋岩から見える海は前日の強風で飛んできたという黄砂で海面から上空までガスっており、それもありお互いの苦労を労う感覚に襲われた。 でも本当はメグロが最高。ビデオに撮ってYouTubeにアップしたので是非見てほしい。今回は母島に宿を取っていなかったが滞在中に一回切りの母島行きのフェリーで日帰りしてきた。時間の制約があったが、ここでも母島の港でガイドの方と思われる人を捕まえてどこが見やすいか尋ねだしたのだ(忙しいのにお答えしていただきましてありが...

ハンカ湖

ロシアと中国にまたがるハンカ湖(中国語で 興凱湖 )。 新和ツーリストの最新のバードウオッティングのパンフレットが来て見ていたら聞き慣れない湖の名前。googleマップで調べたら変な形。北部が人工的に円弧。なんで?隕石? 大きな地図で見る 9月の後半に5日間で渡り鳥ウオッティングツアーがあるそうだ。約30万円。仕事持ちはこの時期無理だなー。 ウラジオストックの近くに鳥のメッカがあったんだ。そういえばロシアの有名な鳥見の場所を知らなかったことがちょっとした発見でした。